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国内初となる地方と地方をVRでつなぐeコマースの実験を開始。仮想と現実の境がなくなれば地方創生につながる

2018/08/01
株式会社teamS*は、地方にある魅力的な店と、地方に住む人々をVR(仮想現実)でつなぐ第一回目の実験を株式会社NTTドコモ*の技術協力、鹿児島県肝付町*、及び天晴れ株式会社*の協賛により7月25日に実施しました。

■実験の背景
 パソコンやスマホの画面では伝えきれない情報を伝達できるVRの可能性に注目し、人々が、あたかも足を運んで店に入ったかのごとく店の風景を体験し、店員との会話を通じて商品を選び購入できるようになれば、次世代eコマースのひとつの仕組みになり、地方創生につながる可能性があります。
 また買い手(お客)は、キーボードを打たなくてもVRによる視覚(実写映像)と会話だけで商品購入ができるようになり、売り手(お店)は、今ある実店舗をVRカメラで案内し、会話だけで接客できるため、専門技術が必要なWebサイトの立ち上げや更新コストをかけずに誰でも手軽にeコマースに参入できるようになります。
 ただしVRの実写を遅延なく送受信するためには、2020年に予定されている5Gの通信インフラが必要になります。それまでのおよそ2年間、検証を重ねながらサービスの実現に向けて検討して参ります。

■今回の実験概要と目的
 幕末期から明治にかけて栄えた北前船によって生まれた日本を代表する食文化のひとつに“昆布”があります。北海道〜北陸〜下関〜大阪という北前船の航路を現代のVR通信によってさらに遠く鹿児島まで延長し、“昆布”文化の中心地北陸と鹿児島の肝付町をVRで双方向に結びます。当日は、VRの録画、ライブ配信等を活用しながら“昆布”の老舗店舗や料理方法を金沢から肝付町に向けて紹介し、VRという新しい伝達方法が、商品への関心、購入動機などにどのように影響するか等を検証します。 

■当日のご案内
 金沢市と鹿児島県肝付町の2カ所でVR通信の実験を7月25日(水曜)15時〜17時に行う予定です。金沢では、VRカメラ等を設置し、肝付町に向けて昆布文化の紹介と実演販売をします。肝付町では、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)等を通じて昆布文化を体験する場を用意します。二カ所で取材対応をさせていただきます。

 金沢市:天晴れ株式会社 金沢市薬師町ハ81番地 [電話] 076-257-3877 
 肝付町:おじゃんせ中町 肝属郡肝付町新富125

■イベントの様子・実験結果(7月31日更新)

昆布文化の紹介と実演販売(石川県金沢市)

HMD(ヘッドマウントディスプレイ)で昆布文化を体験(鹿児島県肝付町)

今まで写真や動画では伝わり辛かったことがVRによって補完できるという期待をお店側とお客様に体感してもらえることができました。今後、ドコモと協力しつつ、2020年の5Gに向けて実験を重ねていきたいと考えています。

■*について
株式会社teamS
  シャープで商品開発等に携わったメンバーを中心に2016年創業。
  連絡先:高嶋晃 takashima@teams.tokyo 03-6895-7396
  サイト:http://teams.tokyo

株式会社NTTドコモ
  地方創生などを目的にVRの活用を検討。
  連絡先:法人ビジネス戦略部 2020・地方創生営業推進担当 03-5156-2610

鹿児島県肝付町 企画調整課
  地方からITの新サービスを企画することに積極的な自治体。
  連絡先:AI・IoT実装推進係 jouhou@town.kimotsuki.l.g.jp 0994-65-8422
  サイト:http://kimotsuki-town.jp

 天晴れ株式会社
  北陸の食材の魅力をWeb雑誌で紹介、生産者と消費者を直接つなぐ。
  連絡先:稲谷久志 inatani@appale.tokyo 076-257-3877  
  サイト:https://appale.tokyo/hokuriku/

【内容全般のお問い合わせ先】
株式会社teamS 高嶋まで
[電話] 03-6895-7396、090-6497-1889  [メール] takashima@teams.tokyo

写真提供:株式会社teamS

このメディアは「地方創生」を「業界」として定着させ、そこで活躍する人を可視化し応援する為に生まれました。

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