地域ブランディング事業
VISITはちのへ




グローバルなインバウンド集客を見据えた観光メディアサイト構築
VISIT HACHINOHEは、青森県八戸市を中心に、8地域が連携して立ち上がった新しい広域観光の組織である一般財団法人VISIT HACHINOHEの観光情報サイトです。
制作にあたっては、既存の八戸市の観光サイトをリニューアルするかたちで、イメージを刷新し、国内はもとより、海外の主要な観光サイトを意識したデザインとなるように進めました。
余白を大胆に使い、コントラストが強いデザインは、東北というエリアでくくられ、具体的な観光地が見えにくいという課題を、視覚的に新しいイメージで訴求することを意図しています。
エリア全域の魅力を旅行者のニーズに合わせて表示
VISIT HACHINOHEがカバーするエリアには、数多くの観光地や食や体験などがあり、魅力的な地域です。魅力を十分に活かすために、ナビゲーションを工夫し、ユーザーファーストの情報設計を実施。
合わせて高品質な写真の撮影など、クリエイティブに注力し、画像から行き先を選ぶなど、「地域の魅力を知り、訴求する」ためのルートを複数設計し実装しています。
誰もが同じように運用できるシステムの設計
高頻度の情報の更新や、臨機応変な情報発信が行えるように、運用オペレーションを支えるCMSを構築しています。担当者の操作スキルによらず、サイトデザインを一定の品質で保てるようにすることで、より本質的な情報の発掘や選定に注力できるように工夫されています。
見た目のデザイン部分にだけ注目が集まりがちなサイト構築ですが、本来的には、運用され続けることで効果が出てくるものであるため、運用フェーズでの使い勝手を重視した制作を行っています。
NATIV.の役割:ロゴ製作からウェブサイト構築まで
私達は、本プロジェクトにおいてロゴ作成、ウェブサイトの企画・開発などの役割を担っています。
また観光サイトと同時に、VISITはちのへのコーポレートサイトも企画・開発をおこなっています。
事業開始:2018年10月〜
観光サイト : https://visithachinohe.com
コーポレートサイト : https://visithachinohe.or.jp
facebook : https://www.facebook.com/tanesashiblog
Instagram : https://www.instagram.com/visit_hachinohe/
※本ページ上の画像データは、visithachinohe.comより引用しております。